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勉強したことの復習を兼ねて、IT関係についてまとめてます。

adb導入からAmazon KindleアプリをSDカードへ移行【Xperia Z3 Tablet Compact LTE 16GB】

概要

普段使っているタブレットであるXperia Z3 Tablet Compactの容量は16GBしかありません。
そのためKindleで本をダウンロードしているとあっという間に容量がいっぱいになってしまいます。
そんなとき、SDカードにkindleを移動させればいいやとSDカードをさしましたが、kindleは通常SDカードに移動ができないアプリのようです。
しかしroot化をせずともにPCにadbが導入されていれば、SDカードに移動が疑似的に可能なため、adbインストールからSDカードへの移行までを記します。

使用機器

adb(Android Debug Bridge)インストール

adbとは下記リンクに公式での解説がありますが、簡単にいうとPCからAndroid端末の設定を投入できるコマンドラインツールです。
使用するためにはAndroid端末にも開発者向けオプションで"USBデバック"を有効にする必要があります。
Android Debug Bridge | Android Studio

JDK(Java Development Kit)のインストール

下記リンクより、"JDK"を自分のOSに合ったものをダウンロードしインストールを行います。
Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle

SDK(Software Development Kit)のインストール

下記リンクの下のほうにある"platform-tools-latest-windows.zip"をダウンロードし解凍し任意の場所に置く。
※今回私は分かりやすいようにルートディレクトリ(C:\platform-tools)に置きました。
developer.android.com

パスを通す(Windows 10 Pro)

毎回windowsでお馴染みのパス通しです。
コントロールパネル⇒システムとセキュリティ⇒システム⇒システムの詳細設定⇒環境変数⇒Path
Pathを"編集"⇒"新規"と進み先ほどの"SDK"を置いた場所(“C:\platform-tools”)を指定する。

adbが入ったか確認

コマンドプロンプトにて以下のコマンドを実行しエラーが発生せず、コマンド応答があれば導入成功です。
adb

KindleアプリをSDカードへ移行

今回行うSDカードへの移行は具体的にはSDカードのパーティションを切って、切った部分を内部ストレージのように見せかけることによって、アプリを内部ストレージに見せかけたパーティションに移動させます。

adbコマンドにて内部ストレージ化

adb shell
sm list-disks
sm partition disk: xxxxx(※1) private
※1"sm list-disks"で返された値
今回はSDカードすべてを内部ストレージ化してしまいましたが、以下のコマンドでは半分は内部ストレージ等ができるようです(未検証) ⇒ 実行したら成功しました。
sm partition disk: xxxxx(※1) mixed 50

内部ストレージ化の確認

“設定"⇒"ストレージ"で見たときに容量が”-xxxxxxxxxxxx"と絶対値が大きな数字になっていれば成功です。

Kindleアプリに移行

以下の手順を行うことで移行が完了します。
“設定"⇒"アプリ"⇒"Amazon Kindle"⇒"ストレージ"⇒"変更"⇒"SDカード”

感想

裏技的に容量不足を解消しましたが、できればOSの基本機能ですべてのアプリがSDカード移動できれば便利だなぁと思います。
今回SDカードをすべて内部ストレージとしましたが、"プライムビデオ"はこれではSDカードに移動させることができないが、もともとSDカードへの保存は可能でした。
しかし今回すべて内部ストレージ化してしまい、ダウンロード先にSDカードを選べなくなってしまったので失敗したなぁと感じてます。時間のあるときにパーティションをうまくきってこの容量問題は解決していきたいと思います。