概要
今までMacBookPro 2015 BTO(corei7/メモリー16GB)を使用しており、カバンに入れると重く感じ肩に疲れを感じていました。
当時はどうせ買うならハイスペック!という気持ちだったのですが、そんなに重い作業もしないし軽いやつ欲しいと思うようになり、
MacBookがBTOでメモリー16GBできるようになったのをWWDCで見たのでこれを機に変えるのもいいかなと思い、MacBookPro 2015 を売却しMacBook 2017を購入しました。 今回のモデルでは遂にリフレッシュレート60HZで4Kディプレイも移せるとのことなのでさっそく試してみました。
構成は以下の通りです。
BTO構成
CPU | Memory | Keyboard | SSD | 金額 |
---|---|---|---|---|
core i7(1.4GHZ) | 16GB | US | 256GB | ¥207,684(税込み) |
このスペックの割には高い気が。。。
APPLE MacBook (1.1GHzデュアルコア Intel CoreMプロセッサ/12型/8GB/256GB/USB-C/ゴールド) MK4M2J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2015/04/11
- メディア: Personal Computers
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Windowsのパソコンで価格.comを調べてみるとこのぐらいの価格だとこのようなPCがありました。
Macとデザインが似てますね。
CPU | Memory | Keyboard | SSD | 金額(7/19 23時50分) |
---|---|---|---|---|
Core i7 (3.5Ghz) | 8GB | JIS? | 512GB | ¥187,637(税込み) |
Huawei MateBook X/Gold/Core i7/8G/512G SSD/Win 10/WW19AHI78S51NGO/日本正規代理店品
- 出版社/メーカー: Huawei
- 発売日: 2017/07/07
- メディア: Personal Computers
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届くまでの日程
荷物状況 | 日付 | 店名 |
---|---|---|
購入 | 7/2 | Apple Store |
海外受付 | 7/6 | 上海支店 |
海外発送 | 7/8 | 上海支店 |
荷物受付 | 7/9 | ADSC支店 |
発送 | 7/9 | ADSC支店 |
作業店通過 | 7/10 | 地元支店 |
配達完了 | 7/10 | 自宅 |
開封の軌跡
次売るときのためにどういう箱の構成かを記録しておきますw
段ボールから出し箱の状態
ここから開封をしていきます。
箱の中身
はじめからいきなり本体が見えます。
MacBookを取り出した中身
電源アダプタにもこのようにビニールがついています。
MacbooK起動
起動ボタンは必要ありません。PCのモニターを開いただけで起動を始めます。
ちなみに注意点としてはモニターを開くと初期設定画面になります。
この時に音声の案内があるのですが、
音声ガイドの音声が非常に大きいです。そのため耳につけずにイヤホン等をはじめからさしておくとか、設定始まった音声を小さくなる方法(Fn + F10)をすぐ試す等、買われる方はご注意ください。
[ 初期設定が終わればいつものよう使用することができる。
感想
起動するときはMacBookProに比べると少し長いです。
MacBookProのときは電源を押すとすぐリンゴマークが出た気がしますが、
電源を押してリンゴマークが出るまで20〜30秒くらいかかってる気がします。
※思い出補正で速く感じていた可能性もありw
ただ使い始めると使っている動画編集はしませんし、用途のせいかストレスを感じるような遅さは全くありませんでした。
軽くなったメリットのほうが大きく感じます。
使っているものとしては以下の通りです。
・VMware ⇒ Windows Linux を動かす
・Officeソフト
・wireshark
・ブラウザ
・IDEまで使わないプログラミング
4Kディスプレイとの接続
昔買った4Kディスプレイも出力することができました。
やっぱり4Kは広い!私が持っていたHDMIケーブルのせいかリフレッシュレートが30Hzの接続でしたが。。。