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勉強したことの復習を兼ねて、IT関係(ネットワーク/サーバ/アプリケーション)についてまとめてます。たまに趣味のこと

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Windowsを起動しなおす毎に仮想マシンを立ち上げる

概要

最近docker for windownsを動かそうとしたらハマりまくり、仮想マシンUbuntu立てて動かしたら一瞬で解決しました。
※動かせたら記事にします。
この苦い経験から開発は無理にWindowsで実施するのをやめて、仮想マシンで実施することにしました。
毎回VMwareを起動するのも面倒なので、今回はパッチファイルをスタートアップに仕込んで自動起動するようにします

パッチファイルを準備

パッチファイルはWindowsで使用するbashスクリプトのようなものです。cli操作を自動化することができます。
以下のファイルを準備します。ファイルパスは適時読み替えてください。
start_vm.bat

rem start_{APP_PASS}_{VMX_FILE_PASS}
start "C:\Program Files (x86)\VMware\VMware Player\vmplayer" "{vmx_file_pass}/xxxx.vmx"

スタートアップに配置

ユーザ名の部分は読み変えた、以下のパスに先ほどのstart_vm.batを配置します。
C:\Users\{USER_NAME}\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

再起動して仮想マシンが起動すれば成功になります。